【ニトリ】初めてのタンブラーにおすすめ ニトリのタンブラー

珈琲・紅茶

作業中の一息にほしいものといえば珈琲。
適切に摂ると集中力が上がりますし眠気も覚めますよね。

でも作業の合間にコーヒーを淹れても、そのままにしておくと冷めてしまいます。合間合間に飲むから良いというのに!そんな経験は誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。

私は熱々のコーヒーをを飲みたい人間なので、これをどうにかしようと考えました。
そこで行き着いたのがタンブラーを使うということです。

ニトリのタンブラー

タンブラーを普通に買うとするとやや値段がかかってしまうものです。
しかし私はというと、あまり値段をかけたくないという考えを持っているため、できるだけ安く抑えることにしました。

そこでいつもお世話になっているニトリをまた頼ることにしたのです。
おそらくこの記事を読んでいる方もタンブラーの候補としてニトリを挙げている方がいらっしゃると思います。「安いけど実際どうなの?」というところで迷っているのではないでしょうか。

そんな方は是非この記事を最後まで読んでみてください。
参考になれば幸いです。

外観

さてまずは外観ですが、大変シンプルなデザインが目を引きます。
「タンブラー」と聞くとこのデザインを思い浮かべるのではないでしょうか。

光沢感はひかえめでギラギラとした色味ではないです。
光沢が強かったり鏡面仕様だったらどうしても安っぽさが感じられてしまったかもしれませんが、このようなややくすんだ印象の影響か、チープさが感じられません。

触った感じは見た目通りで「サラサラ」っとした感覚です。

バッブル
バッブル

結局こういうシンプルなデザインが一番だったりしますよね。

使ってみた感想

気兼ねなく使える

使ってみて思ったことが「めっちゃ使いやすい」ということです。
特に金属という素材を使っているゆえの耐久性や、気兼ねなく使える感じが気に入っています

私は過去にグラスを2回割っているのですが、どちらもお気に入りのグラスでした。割らないように、落とさないようにと気を使ていても割ってしまうものなんですね。気を使っていたのに割ってしまうと大変残念な気持ちになります。

しかしタンブラーであれば割る心配がないため、その分気を遣わずに済みます。

「…それだけ?」と感じるかもしれませんが、この使いまわしやすさは大変いいものだなと思います。一人暮らしだと割れたガラスの処分もなかなか億劫なとこがありますしね!

保温性は…

さて保温性や保冷性はどうなのかというのが気になるポイントですね。

まず結論を言うと、保冷性はばっちり。保温性はそれほどでもなかった。という感じです。では保冷性に関してから順番に書いていきます。

保冷性に関しては、夏場に氷を入れて使用してもある程度残っていました。
氷が解けてしまってもしばらく冷たいままで、保冷性はバッチリという印象です。

保温性ですが、真冬に使うとアツアツのお湯を入れても、割と早い段階でぬるくなってしまいます。8割ほど入れたままなら熱いままなのですが、飲んでいるうちに覚めるスピードが一気に速くなります(そりゃそうか)。

電子レンジは使用不可

素材的に当たり前と思われてしまうかもしれませんが、電子レンジに金属はご法度です。
このタンブラーも然りで、電子レンジにかけることができません。そのため温めなおしたり、アイスをホットにするということが難しくなります。

あたためたりしたい場合は、いったん別の容器に移して電子レンジにかけたりすることをおすすめします。

タンブラーとダブルウォールグラスの使い分け

さて以前私は「ダブルウォールグラス」の記事を書きました。

ダブルウォールグラスはガラスが2層構造になっており、通常のグラスよりも保温・保冷性が高いのが特徴的です。ほかにも結露しにくかったり、熱い飲み物を注いでも持ち手が熱くなりにくいなどの機能面も持ち合わせているグラスです。

機能面に関して言えばタンブラーと似ていますし、愛用しているダブルウォールグラスは電子レンジ可能なのでその分タンブラーよりも使い勝手が良いと思われるかもしれません。

そこでどのようにこの2つを使い分けているのかも紹介しましょう。

珈琲・紅茶、ハイボールはタンブラー

ダブルウォールグラスのデメリットは通常のグラスよりも耐久性が低いことです。
そのため「スプーンでかき混ぜる」ような行為は極力避けた方がいいです。

そのため私は珈琲や紅茶、ハイボールなどを飲むときはタンブラーを使用するようにしています。タンブラーは金属でできているため雑に扱っても壊れないところがうれしいポイントですね。

それに私のタンブラーとダブルウォールグラスとの比較で、保温・保冷性はダブルウォールグラスよりもタンブラーの方がはるかに上回っています。珈琲や紅茶、お酒などのじっくり味わったり楽しみたいような嗜好品にはうってつけです。

ただし炭酸飲料は気が抜けやすいため注意が必要です。

麦茶やジュース、白湯はダブルウォールグラス

ダブルウォールグラスは機能面はもちろんですが、その見た目もほかのグラスとは一味違います。ダブルウォールグラスに飲み物を入れると構造的に、飲み物が宙に浮いたように見えます。

そのため氷とともに、麦茶やジュースを入れるととてもきれいに見えます。炭酸飲料を入れると、炭酸のシュワシュワがより一層映えます。

朝起きた時の白湯にもこのダブルウォールグラスを使用することが多いです。

タンブラーといえば

タンブラーと言えば私は真っ先に「サーモス」のタンブラーを思い浮かべます。
何年か前まではタンブラーはサーモスだったり象印だったりと、その辺の有名どころしか売られていませんでしたが、最近ではいろいろなところがタンブラーを販売していますね。

そのおかげで私はニトリでお安く買うことができました。
しかし、それでもサーモスなどのタンブラーの方が性能は高いと思います。

実は、私はサーモスのタンブラーを持っています(実家の方に保管しているので手元にはない状態ですが…)。地元に帰った時に、高校の友人からプレゼントとしていただきました。

飲み口のふちが薄いので、その口当たりの感覚に好みが表れてしまうかもしれませんが、やはり保温性が高いのでコスパよりも性能を重視したい方はサーモスのタンブラーをおすすめします。

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