セリアのマネークリップが使いやすかったので紹介します

100均

以前から耳にはしていたマネークリップというアイテムに興味を持ち始めました。

マネークリップは財布の一種のようなもので、紙幣を挟むだけのたいへんシンプルなつくりになっています。最近は電子マネー決済をメインにしているので、マネークリップを使うことでもっと財布をコンパクトにできるのではないかと思いました。

そんなマネークリップ、実はセリアで購入することが出来てしまうのです。

今回はセリアのマネークリップとその使い方を紹介します。

追記:現在売られていないようです

キャッシュレスが進む今注目されている財布のミニマム化

みなさんは買い物の際、決済手段として何を使っていますか?

私はもともと現金派だったのですが、最近では電子マネーがメインとなっています。

しかし場合によっては電子マネーやカード決済が出来ない場合もあります。例えば個人経営の雑貨屋さんなどは電子マネーに対応していないことが多いので、そういう場合は現金が必要になってきます。

カード対応しているお店は個人のお店でも増えてきていますが、少額の買い物をするときはカードを使うのはどうも抵抗があります。金銭感覚が鈍ってしまいそうなんですよね。電子マネーは自分でチャージした上で使っているので支出した感覚があるのでまだ良いのですが……

バッブル
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プリペイド式なら都度、現金をチャージするので「自分のお金」という意識があるのですが、カードだと限度額まで延々使えてしまうんですよね

そもそもマネークリップって使いやすいのか

そもそもマネークリップは使いやすいのでしょうか。

これまで使い慣れてきた財布とは形状が大きく異なるため、使いやすいのか気になりますよね。

マネークリップはシンプルなつくりながら、意外にもそれなりの値段がするので、いきなりブランドものから購入するのはためらってしまいます。

そんなあなたに朗報です。
なんとマネークリップはセリアで購入することが出来るのです。
今回はセリアのマネークリップをレビューしていきます。

外観

色はシルバーでシンプルを極めたデザインとなっています。

装飾などはいっさいなく、プレーンなつくりです。

よくあるマネークリップとの違いは、挟む箇所が3カ所もあるということです。

似たような商品を見つけましたので、いかに張っておきます。
値段も数百円と手の届きやすい価格ですので、近場にセリアがない方はこちらを検討してみてはいかがでしょうか。

素材

気になるその素材はステンレス

マネークリップの素材は大きく分けると革製と金属製の2つに分けられるようです。さらに金属製はステンレス・真鍮・シルバーなどの種類があります。ステンレスはオーソドックスと言えるでしょう。

クリップの挟む力は思っていたよりも強い感じです。
初めてマネークリップを触る方はびっくりするのではないでしょうか。。

クリップの力が強いことでお札やカードが1枚であっても落ちにくいというメリットがあるため、このくらい強い方が使いやすいでしょう。

使い方

カードを入れる

無理に押し込まない

クリップは思っていたよりもきつめだったので、グッと押し込もうとするとカードが曲がったり折れたりする可能性があります。

そのため、カードを差し込むときはカードの縁からさしこみ、左右にゆすりながら徐々に入れるようにするとスムーズに入れることが出来ます。

バッブル
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無理に入れようとすると擦り傷もついてしまうので注意

カードは3~5枚ほど入る

カードは厚さにもよりますが、クレジットカードほどの厚さだと3=5枚入ります。

薄めのポイントカードなどはもっと入ります。

私はクレジットカード、プリペイド式電子マネー、キャッシュカードの3枚を入れています。

お札の入れ方

マネークリップにお札を挟む方法はいくつかあります。

ここでは3種類紹介しますので、自分に合った方法を試してみてください。

お札を半分にする

ベーシックな入れ方の1つですね。
ネットの画像でこういう使い方をしているのをよく見かけるのではないでしょうか。

この折り方はシンプルな上、お札につく折り目が最小限に抑えられるのが特徴です。

しかし幅をとってしまうのが難点です。
カードの方が幅が狭いため、お札をカードと一緒に入れるとはみ出てしまいます。

ポケットに入れると、はみ出た分がクシャクシャになることもありえます。

お札を三つ折りに折る

こちらもベーシックな方法です。

こちらは先ほどのお札がカードからはみ出てしまう難点を解消してくれます。
よりコンパクトに収納できるのがポイントです。

しかしこの方法は、折り目が増える上に厚みが増すので、収納枚数が少なくなってしまうのがネックです。

お札を折らずに入れる

この方法はあまり見ないですが、折らずに入れる方法もあります。
紙幣の端のみを挟むことで折れ目が付きません。

折らないことで、折れ目が付かないというメリットのほか、挟むことの出来る枚数が増えるというメリットもあります。

普段どのように持ち歩くかというと、右写真のようにグルッと紙幣を一巻きにしてコンパクトな状態で持ち歩きます。使うときはすぐ広げられるので取り出しやすいですし、カードの取り出しも簡単です。

バッブル
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私はこの方法を好んで使っています

使ってみた感想:今のところ不便はない

小銭は小銭入れに入れて持ち歩く

マネークリップを持ち歩くときは、マネークリップのほかに小銭入れも持ち歩いています。

小銭入れを使うことはほとんどないのですが、これは念のため持ち歩くことにしています。

地方や田舎に住んでいるみなさんは重々承知していると思いますが、バスや鉄道は未だに電子マネーが使えないところがほとんどです。私が住んでいる地域も現金支払いのみですので、万が一交通機関を使うことになったときのために小銭を持ち歩く必要があります。

バッブル
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キーホルダーとコインケースコインケースキーホルダーが便利です

支払いはほとんど電子マネー

とはいっても小銭を使う機会は少ないです。

すでに書いたように私は支払いのほとんどが電子マネーを用いているので、マネークリップにカードを挟んでおくことで、さっと支払いを済ませることが出来ます。

楽天やワオン、Tポイントなど多くのお店で使えるような電子マネーを使うのがポイントです。

チャージするときも簡単

マネークリップにはカードとお札を挟んでいるわけですが、このお札の一番の使いどころはというと、チャージをするときです。

プリペイド式の電子マネーは、チャージをするとき千円単位のものがほとんどです。電子マネーでささっと支払いを済ませるつもりが、すでに残高が足りなかったと言うこともあるでしょう。

しかしマネークリップには紙幣をはさむことができますので、チャージもその場でささっとこなせるのがメリットです。おつりも来ないので手間が少ないです。

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コメント

  1. なななな より:

    生産終了してました。

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