お風呂上がりのビール美味しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
最近、母親から弟が部活を引退して受験モードに入ったという話を聞きました。弟とは3歳差で、つい3年前まで自分がその身にあったのだなと思い、当時のことを思い出していました。
もう受験なんてごめんですね。まぁ自分は来年大学院入試があるので、またその苦労をかみしめないといけないのですが、､､
大学受験期当時、私は勉強するときクリップボードをよく使っていました。それをなんと弟も真似して使っているとのこと。やはり使いやすいみたいです。そこで今回はおすすめのクリップボード、「penco(ペンコ)のクリップボード」の紹介と、勉強にどう活かすのか自分なりにまとめてみました。
外観
まずはデザインの方から見ていくとしましょう。
派手さはあまりなくシンプルなデザイン
全体的には、いたって普通のクリップボードといった印象です。むしろ一般的なプラスチック製のクリップボードによくあるような、カラフルさなどというのがない分シンプルといった方が良いかもしれません。
いくつか種類があったようですが、以前使用していたクリップボードと色合いが似ていたため私はベージュ(?)とシルバーの組み合わせにしました。
ボードの部分は丈夫
ボードの素材はMDFのようです。
表面の方はつるつるしているので、字を書きやすくなっています。一方裏面は素材感がそのまま現れていて、凸凹しています。最初は紙製なのかな？と思い、不安になりましたが、MDFのようなので耐久性の方は心配なさそうです。
以前使用していた百均で購入したクリップボードは、使用しているうちにボードの部分が大きく反り返ってしまったので、ボードの耐久性はとても重要です。
大きなクリップが特徴的
先ほどはシンプル、と言いましたが、唯一と言ってもいい特徴はこのクリップです。
一般的なクリップボードのクリップよりも明らかに大きいです。ここのバネがそこそこの強さがあるので書いてるうちに挟んでる紙がずれてくるなんてことはまずありません。実際使っていてそう思いました。
それに写真のようにクリップは大きく開くため、多めに用紙をストックしておくことも出来ます。いつのまにか用紙がなくなっていた。なんてことはクリップボードユーザーには良くあることだと思います。
ほかのファイルなどに紙をストックしておくのも良いですが、個人的にファイルを探したりセットするのが手間なので、予めクリップボードに挟んでいます。
ノートを数冊挟むことも出来る
あのようにクリップが大きく開く上に、はさむ力も強いのでノートを数冊はさんでも大丈夫です。パッド式のルーズリーフをここにはさんでおくのも良さそうですね。
高校の美術部の友達はカッターマットを挟んで、カッターマット兼下敷きとして使っていました(笑) クリップが強いからこそなせる荒技ですね。
授業や講義のたびにノートやルーズリーフを鞄から出すのが面倒だという方は、このクリップボードにはさんでおくという方法が良いのかもしれませんね。
実際にどう使っているか
さて最後に私がこのクリップボードを実際にどのように使っているか、紹介しようと思います。クリップボードの使い方自体は色々あるようですが、私なりの方法と言うことで参考にしていただけたらなと思います。
やっぱりこんな感じでルーズリーフやコピー用紙などをはさんで、勉強するのに使っています。そのまま机の上で使うと凸凹して書きにくいことがありますし、だからと下敷きを敷いても下敷きからはみ出してしまうことに気を遣うのも面倒だったので、クリップボードに落ち着きました。
理系大学生の中でも、レポートを紙に書いて、写真に撮って提出するという方は一定数いると思います。レポートは書き終わったけど、光の反射などの関係で写真を撮るのに手間取る方はいませんか？
傾ければ良い感じになりそうだけど、それだと写真が撮りにくくなるとか。
このクリップボードだったら、紙を挟んでいる状態であれば傾けても用紙が曲がったりせず、写真を撮ることが出来るので、レポートを写真に撮って提出する場合でも大丈夫です。私自身それでお世話になっています。
ほかにも通学の時に立ったまま使ったり、実験中の記録にも立ったまま使えるのでクリップボードを使用すると言うことも出来ます[1]基本的に記録は実験ノートに書き込むのでですが。
まとめ
- シンプルなデザイン
- MDF製で耐久性はバッチリ
- クリップが丈夫
- クリップが大きく開くから用紙を多めにはさめる
クリップボードは隠れた便利グッズといっても良いでしょう。クリップボード自体は百均などで安く買うことも出来ますが、使いやすさなどの機能性や、質感などにちょっとこだわってみるのも良いと思います。
今回紹介したPenco のクリップボードはそこそこの価格ながらも耐久性よし、デザインよし、使いやすさよし！なクリップボードです。
気になる方は是非購入してみてください。
References
| ↑1 | 基本的に記録は実験ノートに書き込むのでですが |
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