【理系の日記】偉人は愛読書があるらしい

図書室

「愛読書」

私の好きな言葉の1つです。

意味は「好んで繰り返し読む本」とかそういうニュアンスです。

物理学者のアインシュタインは『ドン・キホーテ』を愛読したとか、

北条政子や徳川家康は『貞観政要』、始皇帝は『韓非子』とか。

最近、伊坂幸太郎の『グラスホッパー』を読んだのですが、「本は『罪と罰』しか読んだことがない」という登場人物がいました。

で、影響を受けやすい私は、自分も愛読書が欲しいと思うようになったわけです。

まぁそれで言うなら『シャーロック・ホームズ』なんでしょうが、せっかくならもっとカッチリした古典作品の方が映えますよね。

『貞観政要』や『風姿花伝』、『葉隠』なんかは目を通しましたが、おしえよりも小説を愛読書にしたいなと思っています。1回や数回で終わりがちな小説にこそ意味を見出せるようになりたい、というか。

↑フルで載っているわけではありませんが、その分、訳や解説が多く取っつきやすいです。

で、今読んでいるのが『戦争と平和』です。

ナポレオン率いるフランス軍 V.S. ロシア(とオーストリアの連合)軍、という事実をもとにした物語で、実在する人物も多く登場します。

歴史的背景や地理を抑えていないので、最初はだいぶ取っつきにくかったのですが、話に入り込めるとこっちのもんです。結構面白いです。

光文社のを読んでいるのですが、栞に主要人物の家系が書いていたり、途中途中で地図を挿し込んでくれたり、脚注解説がページ内に記載されていたりと、読者に寄り添った構成になっています。

シンプルに長い物語なので、何回も読み返せばその都度得られるものがあるのかな。

ちなみにブックカバーは無印良品のジーンズラベルシリーズのものを使用しています。質感や使い勝手の良さに加えて、入手のしやすさ、価格、どれをとっても文句なしです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました