小中学生だったころ、先生のノートを見て色々衝撃を受けた記憶があります。
まさに「板書ノート」という、授業で板書をするときのその板書内容をまとめたノート、これを目の当たりにしました。
まじまじと見たわけではないのですが、字はきれいだわ、書き込みやコメントは丁寧だわで、教員の苦労を子供ながらに感じました。
そして時を経て、まさかその自分が40人の前で授業をする身になるとは思いませんでした。
なんやかんやノリで授業をしていた1・2年目
1年目は引継ぎでもらったスライドと、参考書、そして自身で作成した資料を中心に授業をしていました。
教養科目の授業で、テキストを強制購入させるのは忍びないと思ったので、任意にしていたのですが、なぜか全員テキストを購入していました。
というのもあってテキストも使いつつ授業をしていました。
2年目は資料と板書を中心に授業をしました。
「板書の方がわかりやすい!」という声をいただたいたのでそれを反映させたという感じです。(フィードバックマジでありがとう!!) 自分自身、板書の方がやりやすいなと思っていたのでもっけの幸いです。( 比較的字がきれいで良かった。)
しかしまぁ、配布資料はあるものの、案外ノリで授業をしがちになっているきらいもありました。
口頭での説明を忘れがち

配布資料で授業をすると、口頭での捕捉を忘れがちになってしまいました。
あるいは口頭で捕捉した内容が、しばらくあとで資料に登場するという具合。
おそらく授業を受けている身からしたら、話が行ったり来たりみたいな感じになっていると予想されます。少なくとも私が学生ならそう思うでしょう。
板書ノートを作るか
あまり型にはまったことが好きではないのですが、このざまなので、3年目は思い切って板書ノートを作ろうと思い立ちました。
良い世の中なもので、書籍なりブログなり、色々板書ノートの案が転がっています。
しかし困ったことに、その書籍やブログというのは小中学校を対象にしていました。一方、私の授業相手は専門学生です。
自己流板書計画・板書ノート

基本的な書き方ですが、黒板に板書する内容を予めノートに書いているという具合です。
ペンの色を使い分けたりなんなりと、自己流ではありますが一応紹介します。
白チョークは黒、黄色チョークは赤で区別

基本的な書き方ですが、
黒文字は白チョークで書く部分
赤文字は黄色チョークで書く部分
を表しています。
これが素直な方法かなぁと思いました。
口頭説明は青

青色は口頭説明する部分です。
テストに出す予定がなかったり、あくまでもイメージである部分は口頭説明が多いです。ほかにも配布資料で脚注に記載している部分も口頭にとどめるようにしています。
その場で消化してもらって構わない部分という具合です。
ちなみにシステム手帳を使ってるよ


今は「オールアース」という名前になっているんですかね。
システム手帳からスケジュール帳を綴じ手帳に変えてからもう長いのですが、このシステム手帳は色々と使っていました。
だいぶ使って長いので、年期も入ってきたのではないでしょうか。
A5サイズなので、板書ノートを書き込む余裕はそこそこあります。
綴じノートでもよかったのですが、板書ノートごときに1冊新しく買うかと言われたら、うーん… って感じでだったので。
期末テストも終わったぞ
今期の授業が一通り終わったのですが、板書ノートはあった方が授業が滞りなく進み、説明漏れも防げるなぁという印象です。
正直ノートを書くのは億劫ですが、書いているうちに色々ひらめいてきます。
ある程度ベースを作っておいて、あとは自分自身の言葉や表現で説明するというスタイルが一番ウケが良かったんじゃないかなと思っています。


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